アクセスカウンタ

Alfa159情報

プロフィール

ブログ名
Alfa159情報
ブログ紹介
Alfa159の情報。Alfa159に乗っている方、これから乗ろうとしている方、あるいは159が気になって横目で見ている方、あるいは、ずっとアルファな方のために。
help RSS

トランク内の照明を何とか明るくしたい

2011/09/30 20:05
トランク照明が暗くて困るケース

多少暗くてもトランクの荷物は下ろして家へ持ち込めば整理も捜し物も問題ないが、たとえば友人数人と荷物ありのドライブへ出かけ、帰路、ひとりひとりを駅などに下ろしていくようなケース。一緒に買ったおみやげや友人のためにと持ってきたもの、そうした荷物ゴソゴソを夜間の路上でやろうとすると、トランクの照明というのは明らかに暗すぎて使い物にならない。もちろん、そういう時のために、クルマにはいつもハンディのLEDライトが備えてあるが、そんなものを片手に持って捜し物をするというのは、ひどくみすぼらしいというか、まるで故障でもしたかのような図になる。

で、まずは純正照明バルブをLEDにしてみようと…

画像


買ってみたのは照明のケースに収まりそうな板状のもの。12個のSMD(表面実装)LEDだ。純正バルブ長さ42mmのヒューズ型のアダプタに付けてケースに入れてみた。<結果>うーん、思ったほど明るくない。色が白いだけだった。

それならいっそ…

画像


トランクの上側に一直線、テープ状のLEDを貼り付けてみた。72cmで86個のLEDが並んでいる。
(写真は作業中のもので、配線が処理されていない状態)
おおっ、超明るい。まるで20〜30Wの蛍光灯でも入れたようだ。
しかもでっぱりもなく、熱も出ない。

消費電力は

画像


電流計で測定してみると、288mAで、デスクで使っているDC出力が13.06Vなので、およそ3.7W、一番小さい5W電球より小さい。

テープ型LEDを72cmでカットし、線をハンダ付けし、防水熱収縮チューブで処理してある。

地図や雑誌の文字もはっきり読める明るさ

画像


こんなふうに夜間、真っ暗な中でも、トランクの中はとても明るい。
実用性大で消費電力も小さいのでおすすめだ。


記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3


シフトノブ交換(純正・色違い)

2011/09/14 22:52
画像


5年も乗っていると、頻繁に使う部分が消耗する。マニュアルシフトのノブもそのひとつだ。
写真のとおり、気がつくと、ノブキャップがすり減って、「梨地」のような荒れた感じになっていた。

159以外のクルマでは、主にMOMO製のノブを2種類用意し、冬に金属をさわるのは非常に冷たく感じて嫌なのでウッドを、夏は逆に金属製のものにしていた。しかし、社外品の多くは一回り大きいので、純正の大きさが気に入っていた場合には困ることもあった。159のノブの大きさは、個人的には好みのサイズだ。

さて、荒れたキャップ。もちろん、キャップ単体でもパーツとして取り寄せられるが、日本国内のディーラー経由で頼めばたぶん2,000円から3,000円程度はするのではないかと思う。どうせそのぐらいの値段なら、いっそのことノブも新調してしまおうと、例のイギリスの通販にメールしてみた。

すると、「純正を取り寄せるが、色はどれがいい?」ときた。「色?」そうだった、日本では展開されていないが、コレツィオーネというのだったか、159には内装色の組み合わせをオーダーできる仕組みがあるのだった。選択肢は黒、グレー、ベージュの3色だったので、同じ黒よりグレーでも入れてみるかとグレーをチョイス。サイトには品名も写真も出ていないが、商品管理番号をメールでもらい、オンライン注文し、1週間で届いた。

画像


このラベルのパーツ番号(55348865)がメーカー(FIAT)側のものだ。
重さを量ってみると、

画像


パーツラベルには「100g」と書いてあるが、実際は113gだった。鋳造アルミを削り出し、皮を巻き付けているようで、意外に重かった。色は、グレーというより、グレーにベージュを混ぜたような、くすんだ色だ。内装色なので、このぐらいの色じゃないと陳腐に見えてしまうのだろう。ヨーロッパの人が好みそうな色合いだ。

画像



画像


ドライバーだとキズを付けてしまうので、プラスチックの内装はがしを上下を避けて入れてキャップを取る。

画像


上下にはこんなふうに固定ピンが出ているので、ここの部分に差し込んでも取れないのだ。

画像


後はボルトをゆるめるだけ。

画像


画像


取り付けると、以前が黒一色だったためか、どことなく浮いている感じも…(苦笑)。
誰に見せるわけでもないので、自分がよければそれでいい、ということで。

送料込みで85.7ポンド(約11,000ちょっと)だった。MOMOなどの社外品より若干安い。
記事へ面白い ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 1


スパークプラグの違いは大きい

2011/09/07 14:24
白金のプラグは、寿命が10万キロと表記されていることもあり、これまで4万キロ以上、新車から替えてこなかった。しかし、今日、クルマいじりのついでに手元に買ってあった直噴EG用のイリジウム3極プラグを付けて、違いがあるかどうかを確かめてみることにした。

画像


画像


赤いカバーを外し、ダイレクトイグニッションコイルを外すとプラグホールがある。作業自体は簡単だが、ゴミを入れてしまわないよう細心の注意が必要だ。

画像


左が外した4万キロ使用のもの。NGK FR5CPという、片側だけが白金のプラグだ。右のパッケージはDENSOが出した直噴エンジン用の3極プラグ(VKB16)。かつてはオーソドックスな2極(VK16)が159用だったが、DTSエンジンは普通のエンジンに比べてスパークの回数も多いため(昔の4サイクルEGの1行程に1回ではない)、どうしてもカーボンがたまりやすい。その対策として垂直位置にカーボンがたまってきたら、横に飛ばしてカーボンを焼き切る3極タイプのVKBを出したということだ。

<どう変わったか>
交換後すぐに気づくのは、アイドリング時の車体ブルブルが2〜3割ほど小さくなったこと。これはたぶん誰でもすぐにわかる。着火が確実なので、1,000回転以下のゆるゆる回っている状態でも爆発間隔がズレず、振動も小さくなるのだ。これはメーカーも効能としてうたっている。

次に走り出すと、特に発進時の低回転から2千ぐらいまでのトルクがかなりアップしていることが体感できる。プラグ交換などの作業のためにレンタルガレージに1時間かけて行った道を同じようにまた1時間かけて戻ったわけだが、エンジンフィールもかなり変わっていることに気づく。新車の時に感じた「4気筒なのに6気筒のような、あるいはそれ以上にシルキーなタッチ」「回転上昇がまるでモーターのようになめらか」が、大げさに言えば、新車時以上に感じられたのだ。プラグが違い、着火が違うので、ひょっとしたら、新車時でもVKBに換えたらフィーリングはかなり違ったかもしれない、と思うほどだ。低回転域のトルク向上と回転上昇のスムーズさははっきり体感できた。

正直な話、わずか数千円のパーツで、こんなに違いが出るとは思わなかった。
たぶん、マイクロロンや他のケミカル注入で得られるフィーリングの向上より、プラグのほうがはるかに大きいのではないかと。
まあ、4万キロも交換しなかったので、電極がかなり摩滅して性能がそれなりに落ちていただろうから、これと新品VKB16との差も大きいためにはっきり体感できたのかもしれない。

こまめに交換すれば「差が体感できなくなる」というジレンマもあるが、まあ、2〜3万キロぐらいで交換すれば、少しの変化は感じることができるのではないかと思う。4万キロ以上換えていない、という方には絶対にお勧めのリフレッシュアイテムだ。


記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 11


抵抗付LEDをリアウインカーに入れてみた

2011/09/06 22:29
S25シングル球(150°ピン)相当のLEDに抵抗付きが出たようなので、さっそく購入してみた。
ヤフオクではおなじみの慧光(エコウ)という屋号の個人商店で、中国人だ。かつて、T10の5W相当のウェッジ球型をナンバー灯に入れてあっという間に壊れてまた入れ直したというアレだ。

画像


画像


今回購入したのは、3チップ表面実装(SMD)のS25(BAU15s)だ(送料込み2個で3,750円)。
通電してみると、明らかに21W電球より暗い。たぶん、SMDの型が一世代古いのだろう。今の水準だと3チップSMDが16個もあれば、約320ルーメンは出るはずだ。電球の21Wが252ルーメンだから、1.27倍の明るさになる。しかし、買ったものは、3チップとはいえ、1個あたり約14ルーメンほどしか出ていない。現在のSMDは1個で20ルーメンは出るので、3割ほど暗い古いLEDだということになる。実はこういう旧式LEDはヤフオクではたくさん見かける。

写真を見てわかるとおり、ハンダの仕方も素人だし、いかにも手作業でやりました、という雰囲気がにじみでている。製品というよりは、素人DIYを代行してもらった、というところだろうか。

で、ポイントの抵抗付き、というところ。抵抗は安いチップ型のセラミックを使っている。理系じゃないので詳しくないが、昔の抵抗器は色の線で抵抗値を表していたが、現在は数字だそうだ。表面には「391」と書いてあるので、39×10の1乗、つまり390オームという値のようだ。これが16個付いているので、オームの法則どおり計算してみると12.8W分になる(電圧は現実的な12.5Vで計算)。

画像


画像


工具はほとんど使わず、カバーを外す時にナットを回すだけ。このナット、指で回すことになっているのか、おかしな形だが、ホームセンターでよく安売りされているドライバーセットの差し替え用の柄の部分にすっぽり入る。後は、固定のピンを指で上下挟んで外し前方(フロント方向)に引き抜くだけだ。

画像


左がLED、右は電球だが、明らかにLEDのほうが暗い。

で、肝心のハイフラ状態(点滅が早くなること)はどうなるか、ということだが、さっそくハザードにしてみると、「実際のLEDの点滅はほぼ正常」だが、リレー(カチカチ音)はハイフラ状態になってしまう。なぜ、このような状態になるのかは、調べてみると、ハイフラは、左右ターン時のみ異状警告として行われ、ハザード時はリレーはハイフラ状態でも、実際の点滅は正常になされる、ということだ(ドライバーへの警告より危険を優先)。もちろん、ハザードでなく、ターンだとハイフラが発生する。

とりあえず、道路運送車両法に適合しないので、LEDを外し、電球にもどした。
なかなか人柱も大変だ。
今回のLEDは、まず、21W電球より暗かったので、今後とも使うつもりはない。しかし、他のLEDでも、正常に働かない可能性が少なからずあるということがわかったので、しばらくまた希望に合った製品を探すか、方法を探っていこうと思う。クラッド抵抗を付けずにターンシグナルをLED化した方がいたら是非教えてほしい。ICリレーも国産用がほとんどなので、四つ足のAlfa用リレーの対策品は見たことがない。ICリレー情報もほしいところ。よろしく。

記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


トランクリッド内側LEDの修正作業

2011/08/04 11:46
トランクリッド内側へのLED取り付けが、個人的には100%満足のいくものではなかった。

「LEDの長さが30cmもあるため取り付け場所が限られ、消去法でトランク内側の縁に貼り付けた」
「LED用の線が露出し、後付感がはっきりある」

という配線を含めた取り付け位置に関する不満が第一のものだ。

<取り付け位置をウェザーストリップ内側へ移動>

再度トランク内の取り付け位置を検討したが、どうやっても30cmのLEDをおさめるには、内側の縁以外では無理がある。そこで、LED自体を短くする方法を採った。10cmカットすると、変に曲げずにほぼ水平にゴムパッキンの内側(つまり、雨がかからない部分)に貼り付けることができた。LEDの数は減ってしまったが、取り付け位置についてはこれ以上のところはないのでこれでよしとする。なお、移設時に両面テープは超強力タイプに交換した。

<配線を完全に隠す>

tesaテープで巻いて配線クリップで固定しても、露出している限り後付感はありありだ。そこで、完全に隠す方法をとった。トランクリッドのロック金具のカバーに最小限の切り込みを入れ、そこから線を引き回す方法だ。さいわいロック金具の動作に配線はまったく干渉しない。もちろん干渉しなくても線がブラブラしないように配線クリップで固定しておく。カバーの切り込み部分に当たる部分はtesaテープで保護しておく。

画像


もうひとつの不満は、「トランク照明が付いている状態では、ずっとLEDも点滅している」というもの。本当に必要な時はいいが、所かまわず点滅しているのは、「光りもの大好きのヤン車」のようでちと引いてしまう。

<スイッチでLEDオンオフを可能に>

そこで、途中にスイッチをかますことにした。使用したのはエーモンの貼り付けスイッチだ。プッシュタイプで突起がないのでトランク内に貼り付けるには最適だ。これもギボシ端子でしっかり取り付けた。なおスイッチの取り付け位置は、トランクの上(リアガラスの下)で、手探りですぐにわかるので、目で見なくても確実にオンオフできる。

画像


これで、ほぼ満足いく取り付けとなった。ただ、光量も2/3に落ちたため、日中や薄暮時のインパクトはなくなったが、これも、いずれ光量の高いタイプのテープ型LEDに交換しようと思う。

画像


<追記2011.9.13>
このフラッシングするLEDを使う日はないかも、と思っていたが、さっそく出番があった。
薄暮時、軽井沢のプリンス通り(片側1車線でやや平均スピードが高い道)の開けた直線部分で、ロービームが片方しか点いていないことがわかった。すぐさま点検すべく路肩に止めようとしたが、左は縁石があってどうしても車が走行車線にはみ出てしまう。仮に影響が全くないところまで走ると今度は森の中で暗くなりすぎて作業ができないかもしれない…。仕方なく縁石ぎりぎりのところへ止めてボンネットを開けて点検。原因は数日前にバンパーを外して作業した際、ロービームの後付けHIDのケーブルを引っ張って外してしまっていたからだった。手が入りにくい位置にあるが、数分もあればやれるだろうと、さっそくリアトランクを開けてフラッシングした。この効果か、かなり離れた地点から後続車が右によけてくれて、こちらは追突の不安を全く感じずに済んだ。

人間の注意が真っ先に向くのは、風景と一緒のスピードで流れていないもの、たとえば自転車や歩行者など、そして点滅や動きのあるサインだ。少なくともこのフラッシングLEDは、注意喚起としては、ただの赤ランプよりははるかに有効なものだと思っている。故障などでの停車車両に突っ込む事故が少なくないので、製品化やメーカーオプション化され、将来的にはトランクに付くようになると予想している。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


トランクリッド内側に追突防止用LED

2011/07/25 15:37
久々に工作をした。

使ったのは、以前買ってあったテープ状のLEDと、先日カー用品店で見つけた点滅コントローラーだ。テープ状LEDは、ドアを開けた時に後続車に注意を促すものとして使えないだろうかと買ってあったもの。ドアに付けるには、足下灯(ドアカーテシーライト)に接続し、ドアを少し開けた時に後ろから見える部分に縦長に貼ることになる。LEDの線を綺麗に取り回すためには、穴が必要で、その穴の適当なものがみつからなかったために計画が止まったままだった。

画像


画像


見つけた点滅コントローラーで別な計画が浮かんだ。それは、ずっとトランクリッド内側に赤の反射材を貼っているのだが、これをLEDに置き換え、しかも点滅させようというもの。以前のメルセデス車は、トランクリッドの内側に「三角停止板(赤の反射板)」が取り付けられていて、たとえば、故障時などに路肩に止めた時に、後続車から視認しやすいように配慮があった。

夜間の道路では、路肩に止めた車が後続車に追突される事故が少なくない。この原因は、夜間は路肩と車道の区別がつきにくいうえ、見えるのは赤色のリアランプだけなので、後続の運転者が「走行している車」だと誤認して突っ込んでしまうのだ。暗い道や雨の日などに、リアランプだけで路肩に止めておくのは、非常に危険な行為だ。高速道路でも、故障などの時は、車外に出ていなければならないのは、こうした追突事故のリスクを考えてのことだ。

さて、工作の手順は簡単なものだ。最初に内装はがしでトランクリッドの内張を固定しているピンを抜き、内張をはがしておく。赤い横長のものはこれまで付けていた反射板だ。

画像


次に、LEDを貼り付ける。手持ちのものが30cmもあったので、なかなか適当なところがなく、消去法で、トランクのエッジ部分となった。できることならトランクを閉じた時に雨が流れないゴムパッキンの内側のほうがいいのだろうが、LEDは防水タイプなので心配はない。

どういうわけか、白(青白)と赤それぞれ1本ずつしか手元になく、本当は赤2本でやってみたかったのだが、試しに室内で白+赤の交互点滅でやってみたところ、これが思いの外自然だった。まるでアメリカのパトカーのようだ(笑)

LEDを貼ったら、後は線を引き回すだけだが、意外に大変なのは、トランクリッドからトランク内側へ入るところのゴムブーツだ。既に入っている線がかなり太く余裕がないためだが、ここに通線ガイドを使って通す。通線ガイドは、折り曲げ自由のはりがねタイプと曲がらないステンレスの棒タイプがあり、両方とも試したが、ステンレスの棒タイプしか使えなかった。

画像


LEDをコントローラーへ接続し、トランク照明のラインからコントローラーへ接続してやる。いずれもギボシ端子を付けて確実に行う。

画像


明るい屋外だと点滅がわからないので、薄暗いショッピングセンターの駐車場で撮影してみた。
なお、この点滅パターンは9種類から選ぶことができる。



<材料>
1.フレキシブルテープLED(防水)980円×2(孫市屋)
2.エーモン フラッシュサーキットType B 1,980円(大型カー用品店)
3.延長用電線(0.5sqで十分。3種×1m程度)
4.ギボシ端子(メス・オス)
5.tesaテープ
6.結束バンド(小)
7.両面テープ(コントローラー接着用)
8.配線クリップ

<工具>
1.内装はがし
2.通線ガイド(ステンレス棒タイプ:ゴムブーツ用、はりがねタイプ:ボディ用)
3.テスター(あれば+と-をあらかじめ判定できるがなくてもOK)
4.ギボシ端子加工用工具

作業難易度:★☆☆
作業時間:2時間程度
記事へナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0


エンジン警告灯の原因は意外なもの

2011/07/19 20:57
画像


ある日、信号で停車すると、エンジン警告灯が点いた。
さいわいAlfaは、音の警告がないので、静かに警告してくれる。以前乗っていたBMWは、航空機のあの「ポーン」という音と共に警告を出すのだが、最初はいいとして、問題は、この警告が消えるまでしょっちゅうポーンと鳴るので、わずらわしいことこの上ない。

普通なら、「すわっ、故障発生かっ」と焦るところだが、何度かこうした症状を経験していたことから、まずはじめに「周囲を見回した」。

なぜ、周囲を見回すのか、それは、トラック(あるいはダンプカー)がいるかどうかを確かめるためだ。
ここまで書いても、何故?と意味が分からない方が多いかもしれない。

私が即座に探したのは、携帯の普及でだいぶ少なくなったという「違法無線」を積んでいることが多かったダンプや大型トラックだ。違法無線の出力は法規制(0.5W)の10倍以上という非常に出力の高いもので、至近距離にいると、通話による送受信の切り替えで、電子機器にノイズや誤動作という影響が出る。金色のステッカーで「関東○○連合」や「上州(常習?)××会」というのは、いわゆる「組」の名前ではなく、違法無線組織の構成メンバーであることを誇示しているものだ。

かつてよく使用していた関西の「トラック街道」を走っている時「だけ」、エンジン警告灯がよく点滅したのは、この違法無線の電波を排気管など外側に付けられたセンサー類(O2センサーなど)が拾ってしまい、誤信号を発しているためだった(BMWのメカに相談して判明した)。排気管は金属で、アンテナの役割を果たしてしまうというのだ。

今回の警告、やはり右側に止まっていたのは大型ダンプで、離れたら警告が消え、その幹線道路から離れたら完全に警告は出なくなった。

今でも秋葉原のガード下や、悪名高き「ラジオライフ」(広告の多くが違法か違法行為を助長させるような商品)、あるいはヤフオクなどで、違法無線装置は簡単に手に入るし、あれだけ広告が出ているということは、買う人もそれなりに多いのだろう。

不思議なのは、同じセンサーが付いているはずの国産車では、同じような警告(誤報)が出ない。使われている違法無線周波数に合わせたり、シールドするなどなんらかの対策を取っているか、あるいは、センサーの感度を落としているかだが、個人的推測としては後者だ。なにせ、日本では車検時に排気ガスを測定するため、あえてセンサーで常時監視しなくとも実用上問題にならないからだ。あくまでも推測だが。

結局、輸入車、特に北米以外からの輸入車では、違法無線のそばではエンジン警告灯の「誤報」が出やすいということをアルファでも体験し、実感した。

走行時や信号停止時に、エンジン警告灯がついたら、まずは「周囲を見回し、ダンプや大型トラックを探してみよう」。もしいたら、違法無線搭載車の可能性が高いそのダンプやトラックから離れてみよう。警告がなくなれば、それはほぼ間違いなく違法無線によるセンサー異常信号の誤報だ。

記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0


159後継のGiulia発表は1年遅れに

2011/06/21 22:53
先週、Fiat & Chryslerは、投資家向けに今後のスケジュールを発表した。
それによると、159の後継モデルGiuliaは、当初2012年の秋の発表を予定していたが、丸1年後ろへずらされることになった。理由に挙げられているのは、セルジオ・マルキオーネCEOが、Giuliaのデザインにゴーサインを出さなかったためらしい。それは、単なる好き嫌いという意味ではなく、「北米市場に合っていない」という判断のようだ。

2011年5月末にクライスラーを子会社化すると発表したFiatは、そのクライスラーのイリノイ工場でGiulia生産を予定しているため、生産台数の大半を北米市場で売らなければ事業として成り立たない。

1年遅れもさることながら、何より大きな決定は、「Giuliaは、現行159とほぼ同サイズ」でモデルチェンジされるということだ。これまで、北米市場以外で売られていたAlfa Romeoは、ブランドの課題として、モデルの整理、ということがずっと指摘されてきた。そこで「169の発展的解消」というプランもあったわけだが、北米市場にカムバックする目玉商品としてGiuliaが考えられているため、昨今の北米市場の大変化に対応しなければならなくなったのだ。つまり、ハイブリッド車、小さな車へのシフトが急速に進んでおり、もはやデカイ車でぶっとばしているのは知性のない人、とみなされるようになっている北米の状況を考えると、5mを超える「巨艦」は、セールス的に成功しない、と。

そのため、プラットフォーム自体も、現行159とほぼ同サイズのクライスラー200用を流用することとなった。

全長:4.87m(現行159は4.69m)
ホイールベース:2.77m(同2.8m)

というサイズだが、前後バンパーが厚く作られていることを考えると、ほとんど同じ寸法だと言える。

しかし、最大の問題は、「北米市場が好むデザイン」にGiuliaが合わされていくことだ。

画像


これがクライスラー200。200万(2万ドル)前後で買えるから200というのかどうかわからないが(笑)、はっきり言って、10年前のデザインだ。クライスラーはこれを「エレガント」と形容している。謎だ。

もう中古車でしかお目にかかれないが、よく似た10年前の日産セフィーロだ。
画像


たしかに北米では、Infinityブランドが確立していて、アメリカ人好みのデザインかもしれない(が、私には、凡庸でまったく個性のないものに見える)。

もちろん、クライスラーのデザインとアルファのデザインはまったく別ものだが、問題はこの提携関係により、チェントロ・スティーレ(アルファのデザインセンター)にクライスラーのデザイナーが参画し、Giuliaに「アメリカ人の好むデザインテイスト」が加えられていくという事実だ。

車のデザインにある程度のこだわりを持つ人たちが乗るのが今のAlfaだとすれば、正直な話、北米指向Giuliaには期待しないほうがいいかもしれない。残念だ。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2


抵抗付きLED約20時間で故障

2011/05/27 22:53
2011年2月に装着してみた抵抗付LED、ある夜、駐車場で見てみると、片側が切れていた。
この3ヶ月間、夜間走行をしたのは数えるほど、つまり、実際に通電していたのは、わずかな時間だったが、あえなく故障。「LEDそのもの」は10万時間もの耐久性を持っているのだが、「LEDを使った製品全体」の耐久性は、つくりや周辺パーツによって大きく変わる。

まさか20時間ほどの使用で壊れるとは思わなかったが、中国製のうえ、保証もないような商品(慧光という屋号の店)なので、あきらめて買い直すしかない。ばかばかしいとは思ったが、抵抗付きのLEDはまだ他に扱いがないようなので、同じところから同じものを購入した(T10/5W相当2個セットで1,680円)。

切れたLEDと、新たに購入したものを観察すると、LED以外のパーツが変わっていることがわかった。

画像


ハンダ付けや、パーツの並び具合を見ると、あまり上手くない人がやったのだろうということはすぐにわかる。間違ってもロボットや何かで作ったものではない。

たぶんセラミック抵抗だと思うが、基板上の抵抗器が壊れたものと新たに買ったものではまったく異なっている。問題が多発しなければあえて替えたりしないはずなので、やはり「問題」があったのだろう。

そう考えると、前に購入したLEDが切れるのも時間の問題かもしれない。



OH-221 LEDウィンカー抵抗L
ejapan

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by OH-221 LEDウィンカー抵抗L の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

「L049」LEDウィンカーバルブハイフラ防止抵抗器-610492

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 「L049」LEDウィンカーバルブハイフラ防止抵抗器-610492 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


アルファ純正消耗品を輸入

2011/05/25 12:43
画像


例のアルファ純正パーツを扱う「shop4parts」(UK)に、単価の安い消耗品を発注してみた。

これまで、イタリア自動車雑貨店やFlat Outが輸入したものを購入していたが、たとえば、

エアコン(ポーレン)フィルター:5,460円(Air Top Italia・非純正品)イタ雑
ワイパーブレード:7,350円(CHAMPION・非純正品)FlatOut
※BOSCH A085Sだと国内では6,980円

というように、少々というか結構高い。エアコンフィルターは花粉症の家族が乗るので毎年、ワイパーもほぼ毎年交換することを考えると、このふたつで、12,810円のパーツ代がかかる。

しかし、イギリスから輸入しようとしても、送料が3,000円から3,500円程度かかるので、数量が少ないと国内で買うのと同じになってしまう。そこで、各2個で買ってみた。

純正エアコンフィルター(向こうではCabin Filter)ひとつが19.26ポンド(2,215円)
純正フロントワイパーブレード(Front Wiper Blade Kit(Flat Blades))が18.87ポンド(2,170円)

を、数量各2で76.26ポンド(8,770円)、それに送料の27.95ポンド(3,210円)を加えて、合計104.21ポンド(11,980円)となり、2セット輸入しても、国内調達1セット分より安くなった。
<追加記載>
請求為替レートの変動で、実際の請求では13,922円となった。国内調達より若干高くなっている(ただし2セットなので、輸入は実質半額程度)。

肝心のモノだが、まずエアコンフィルター。箱を開けると、見慣れたアルファ、ランチア、フィアット純正パーツの箱が。

画像


中身もちゃんと純正パーツの印刷がしてあり、コピー商品だとここまではしていないので、正規品。

画像


ワイパーブレードは、ここが純正採用パーツのおもしろいところで、左右が違ったメーカー、国で作られていた。

画像


写真の通り、運転席側がドイツ製、助手席側がベルギー製だ。別な機会にちゃんと書こうと思うが、ワイパーブレードについては、この5年間のテストで、純正orBOSCH>CHAMPION>PIAAの順で私の使い方では純正がもっとも良かった。BOSCHもまだ進行中なのでひょっとすると純正と同じ程度かもしれない。

画像


しかし、この購入でトラブル発生。ありがちな間違いだが、ワイパーブレードを2セット、と注文したのに、来たのは、「左右2本」の1セットだけ。さっそくデジカメ写真を添付して「2セット頼んだのに1セットしか入ってなかったぞー」とメール。先方からは、「ひとつの箱にふたつブレードが入ってないかチェックしてくんない?」と、もちろん入っている数量は確認済みなので、これまた写真を添付して「でしょ?」と。さらに「送料かかるから、カードにrefund(返金)してくれていいよ」と。


海外通販利用時の注意(教訓)
・焦って開封せず、荷姿の状態からデジカメで写真を撮っておくこと
・開ける順に撮っておけば、こういう数量不足などで説得力がある

相手も人間、「1セット足りない」というメールに「いやちゃんと2つ入れた記憶がある」と不審に思うはずなので、荷の大きさが貼ってある伝票の大きさで相対的にわかれば、相手も「こりゃ、箱の中に2本ずつなければ、明らかに不足だな」と判断可能だ。

今回は、たまたま、ブログに貼り付ける写真用に、順に撮っておいたのが役に立った。
みなさんも海外からの通販を受け取った時には開封前から撮影をお忘れなく。

<後日談>
このショップのカード請求より前の5月末日、カード会社からrefundの通知が来た。2,460円を引き落とし銀行口座へ振り込むという内容。送料がかかるので、返金でいいよ、と言ってあったので、すぐにrefundの手続きを取ってくれたようだ。なかなか処理の早いショップだ。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


エアコン消臭とフィルター交換

2011/05/01 19:42
またエアコンを使う季節になってきた。
4月下旬ぐらいの気温だと、雨の日は湿度を感知してエアコンが自動で入ってしまう。するとしばらく使用していなかったため、車内にカビ臭さが…。

ということで、また消臭剤(スーパークリンエア)をエアコンフィルターボックスへ直接吹き込むことにした。エアコンフィルターの下は大きな送風ファンなので、その右(右ハンドル車の場合)にエバポレーターに通ずる口がある。そこをめがけてスーパークリンエアの「液体」を発射する。もちろんファンによって液体は拡散され、ダクト内部に付着する。エバポレーターにどの程度到達しているかは不明だが、最大風量をしばし続けるとたしかにエアコンの熱交換ユニット内に行き渡っているようで、消臭はあっという間だ。

ところで、グローブボックスを外さずにメンテナンスハッチだけを開けてエアコンフィルターが交換できるか確認してみた。

画像


見づらいが、ケーブルの後ろ側にある矢印の灰色部分がフィルターだ。

画像


フィルターを破損せずに引き出そうとケーブルをよけてトライしたが、どうもフィルターボックスのフラップ(ふた)とETCとナビへのBluetoothケーブルが邪魔していたり、狭かったりで、実際には難しそうだった。

結局、グローブボックスを外して交換した。
メンテナンスハッチにETC本体を付けていることもあるが、仮に付けていなくても、ハッチを開けてさっと交換できるほど簡単でもなかった。

古いフィルターはこのとおり、しっかり黒ずんでいた。

画像
記事へナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1


エンジンからノッキング音

2011/04/30 21:17
ちょっとしたタイミングのズレで、大震災の津波に車ごと飲み込まれるところだった。
プライベートの用事があって行く予定だった地域の津波後の写真(Google Earth)を見ると壊滅状態で、波の高さを調べると、4mほどあったようだ。高台がない地域なので、これでは車もろとも飲み込まれてしまっただろう。生死の分かれ目はほんとうにささいな違いだ。

被災地を2度ほど159で往復したのだが、それ以降、エンジンからノッキング音が聞こえるようになった(もちろんその前から発生していて気がつかなかった可能性もある)。東京へ戻ってもゆるい上り坂などで上のギアのまま少しアクセルを開けると「カリカリ」とノック音が聞こえるのだ。

似たような症状は、実は過去に別の車で経験済みだった。
そのときは、加速時に息つきのような感じもあり、明らかに燃焼が不良だった。

その車では、最初にスロットルボディーを清掃してもらい、それでも治らなかったため、次にエアフローセンサを点検してもらい、そこで異常値が出たので交換してもらった。流入空気量が正常に計測できなかったために、異常燃焼を繰り返していたのだった。

そこでまず、159もエアフローセンサー部の汚れを除去しようと考えてみた。

画像


右フェンダー下のエアクリーナーから上がったところにあるが、外す方法は2つ、ピン付きトルクスの特殊工具を借りてセンサー部を引き抜いて清掃するか、センサー部両側のエアダクトの金属バンドを外して取り出すか、いずれかだ。バンドだと作業スペースが狭いので、ピン付きトルクスのほうをトライすることに。

画像


画像


ピンなしの普通のトルクス工具は持っていたのだが、ピン付きのものはMac解剖用(?)の小さな種類しかなかった。そこでかつてのディーラーに出向き、ピン付きのトルクスドライバーを貸してもらうことに。ところがところが、ピン付きのトルクス工具はあったのだが、ピンの太さが違ってドライバーが刺さらない。『ははぁ、これは市販のピン付きトルクスでもダメだから、素人はもとより、整備でも開けるなということだな』と理解。すぐにあきらめた。

バンド外しにトライしようと思ったが、作業スペースが非常に狭いのと、このバンド用の工具を持っていないのでこちらもあきらめて、ノッキングの原因を、まず1から考えてみることにした。

<ノッキングの原因は様々>
実は、ノッキングはいろいろな理由で起きる。異常燃焼だから、燃料の場合もあるし、プラグの場合もあるし、燃焼室のスラッジ堆積のこともある。たまたま、過去にエアフローセンサーだったからといって、今回もそうとは限らない。

そこで、順番に原因の切り分けをしていくことにした。
最初の切り分け、

・燃料を入れ替えても続くなら燃料ではない

(ノッキングが起きたことのなかった)いつものシェルで満タンにし、様子を見た。
するとどうだろう、ノッキング音が聞こえなくなったのだ。

思い当たることがあった。2度目に被災地に向かう時に、被災地近辺はまだガソリンが潤沢ではなく、高速道路上の給油所はどこも行列ができていた。その高速の給油所で満タンにしたことがあったのだ。平時ならともかく、非常時にはいろんなガソリンが市場に出回る。とにかくガソリンを確保したい販売店は、あらゆるルートを使って入手を試みる。私たちがあまり知らない「系列外のガソリン」も市場では多く流通しているという。この時期、こうしたガソリンも引く手あまたの状態だったことは想像にかたくない。

ノッキングの原因は、学習しているエンジンマネジメントのオクタン価と入れたガソリンのそれが大きく違った時、圧縮の途中で着火してしまうためにノッキングする。


「いつものシェル」を入れたら、ノッキングが収まった、ということは、結局、ガソリンのオクタン価が低いものをどこか(たぶん被災地高速道の給油所)で入れてしまった、ということだ。非常時に、悪徳卸業者がハイオクにレギュラーや灯油を混ぜるなどしGSに売り渡し、それを入れてしまったか、あるいは、非常時に乗じて系列元売りがオクタン価100に達していないものをGSに卸したか、そんなあたりだろうと思う。信じられないことだが、普通のガソリンに灯油の混入は数%までは違法ではないのだという。ということは、こんな非常時、かなりひどいことまでやるやつがいても不思議ではない。

ただ、平常時でも、
<オクタン価100を示しているのは、実は数社だけ>
ハイオクはすべてオクタン価100だと思いきや、そうでもない。「約100」と言っているところもあれば「100」と言い切っているところもある。「約」だと「100をちょっと切る場合もあるけど大丈夫よ」という意味だろうし、言い切っている場合は、「100を切ることはない」とも受け取れる。このあたりはサンプリングでもしないと、現実がどうなっているかは何とも言えない。99と100で、エンジンがどういう動きになるのかもわからない。ノックセンサーもほとんどの車には付いているが、それをどう制御に反映させているのかは、EG制御の考え方にもよるので一概には言えない。ガソリンは、はっきり性能差・品質差が目に見えるものでないので、売る方(卸ではなくGS)も買う方も実は結構危うい部分があることだけはよくわかった。(行きつけのシェルは「100言い切り」組のひとつ)

かつてJAFが抜き取りで市場のガソリンを調査したり、アメリカのメーカーがサンプリング調査したことがあるらしいが、オクタン価はかなりばらつきがあったという。安いところが危ないというのもわからなくないが、実は、価格に関係なく危ない(=粗悪ガソリンをつかまされる)ことがある、というのが実態だそうだ。今回の経験は、非常時のガソリンには一定範囲を超えたオクタン価のものがあった、ということを示している。(レギュラーのオクタン価以下だった可能性もある)

私は、平常時は、一見(いちげん)さんの客しか来ない高速道路上のGSは、ほとんどの場合使わない。たとえ系列の看板を掲げていても、系列外のスポット買いをしないところかどうかは、消費者にはわからないからだ。固定客の多い街のGSなら、スポット買いをして粗悪品を販売したらすぐにつぶれるが、観光客相手のところではそうはならない。食堂と似ているかもしれない。「観光客相手の店」と言って、安くておいしいところだと想像する人なんていないはずだ。ガソリンも「行きつけの」「信頼できるところ」が一番だ。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0


ディスク再生エラー頻発(ナビ)

2011/02/24 22:22
ミュージックビデオや購入したライブDVDをクルマで再生しながら走ることが多いが、このところ、再生が途切れ途切れになったり、スキップすると再生そのものが不能となり、エラー表示されるようになった。最初は、部分的に途切れるという症状だけだったので、自分で焼いたDVDディスクのせいかとも思い、焼き直すとエラーが出なくなったりしていたので、あまり気にしていなかった。しかし、このところの症状は、完全にエラー画面が出てしまい、再生しなくなるというもので、深刻なものになってきた。

画像


こうなると、ディスクの問題(ピットの反射の差が大きくエラーが出にくいかどうか)ではなく、読み取るドライブ側の問題を考えなければならない。使っているサイバーナビ(2DIN一体型)のドライブは、一般的なDVDプレーヤーと同じ受光レンズが下に付いているものだ。これだとレンズ上面にほこりなどがごっそりたまっているのは間違いない。なにせ、車内は、細かな砂や土の埃にさらされる空間だし、ナビは、常時ファンが回り、周囲の空気をたくさん取り込んでいるからだ。

<第一段階:専用クリーナー>

汚れ落としの順番は、普通の掃除と同じだが、ダメージを与える可能性の低いものからやるのが鉄則。まずは、もっとも簡単な「CD/DVDクリーナー」から。

画像


画像


これは、CD/DVDのデータ面に、長さ2ミリ、直径1ミリほどの柔らかいブラシを植えてあるもので、乾式と湿式のふたつがある。家庭内なら、ほこりは繊維が大半なので、乾式でも十分かもしれない。ところが、クルマとなると、ほこりそのものが微粒子の土や排気ガスの粒状物質といったものなので、乾式ではたぶんほとんど取れない。今回は、もちろん湿式(家電量販店やパソコンショップで780円程度)を購入し、4回ほどかけてみた。エラーが出るあたりを中心に再生していると、段々エラーの発生回数が少なくなってくる。しかし、以前からエラー画面が出て、ディスクを取り出せ、となる部分は、やはりエラーが時々出る。これはディスク型クリーナーの限界だ。

<第二段階:開腹&綿棒>

ディスククリーナーで無理となると、後は引きだして、筐体を開け、レンズ部を綿棒でやさしく清掃するという方法しかない。

画像


何度引きだしたか回数を覚えられないぐらい出し入れしているが、いつも周囲のパネルに傷を付けないか心配だ。以前は周囲にマスキングテープを2重に貼って気をつけていたが、段々横着になってきて、今では下にタオルを置くぐらいしかしていない。

サイバーナビは、メンテが楽で、上面のふたはビス2個で簡単に開く。

画像


すぐにドライブが顔を出すが、肝心のレンズは、露出しておらず、ライトであちこち探してやっと奥まったところにあるのを発見した。

後は、繊維質が残らないような綿棒をプラスチックレンズクリーナー(めがね屋さんで売っている「プラクリーナー」)などで少し湿らせ、力を入れずにレンズ表面をすべらせればいい。くれぐれもプラスチックレンズを白化させるような溶剤などは使わないように。ディスククリーナーを数回かけた後だったが、白い綿棒はなぞった部分が真っ黒になっていた。やはりディスククリーナーではクルマのDVDドライブを完璧に清掃するのは無理のようだ。

<結果:完治>

当然だが、結果は、エラーや駒落ちゼロになった。読み取りの厳しかったディスクもエラー無く再生できた。

<余談>

エラーが起きやすいのは、DVD-RやCD-Rなど、有機色素を使ったディスクがもっとも出やすく、RWなどの金属膜を使ったものは色素に比べるとエラーが出にくい。また色素でも素材というか材料が各社各様なので、クルマのようなヘビーデューティーではすぐに再生できなくなるものもある。経験的には三菱化学、太陽誘電、TDKの3社のメディアが過酷な環境でもエラー発生(までの劣化)が遅いように感じた。なのでよく買うのは三菱製と記録面の傷の付きにくさでTDKだ。

今は、エラー発生の少ないDVD-RWをよく使っている。また、焼く時も、最高速で焼かずに、2倍とか4倍の遅いスピードでやっている。レーザー出力上限が決まっているのであれば、遅いほうが色素にしても金属膜にしても変性(素材の反射率変化)が大きくエラーが出にくいディスクができる。

記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3


抵抗付きLEDをライセンスプレート照明に

2011/02/20 23:26
画像

かつて、LEDをライセンスプレート用バルブに入れて、球切れ警告灯がつき、抵抗を入れたが、結局は電球に戻したことがあった。詳細は過去の記事を(2009年11月29日)。あの時は、抵抗器自体の熱がひどく、悪影響を及ぼしそうだったため、外したのだった。

しかし、そうしたニーズに応えてか、最初から基盤に抵抗を入れたLEDが出始めている。まだウェッジ球タイプ(T10/5W)しか見ていないが、さっそく入手し、入れてみた。写真のものは、黄色の丸1個が3チップタイプのもの、これが前方に4つ、そして基盤の上下にふたつずつ入ったものだ。明るさは約160ルーメン程度、5W電球の倍ちょっとだが、光が前方、つまりライセンスプレートを照らす上下方向ではないためと、LEDの色温度が高いので、見た目には1.5倍前後の明るさだ。2個セットで1,400円(送料別)なので、1年もしないうちに半額程度まで落ちてきた。そのうち電球の2倍程度の水準まで下がるはずだ。

画像


プラスチック製の内装はがし1本で外れるので、後は手でLEDや電球を直接触れないように手袋でもして差し替えればOK。

画像


戻す前に、プラスマイナスが合っているかどうか点灯を確認し、戻す。

その後1週間使っているが、警告灯はまったく出ていない。熱の問題も電球と同等かそれ以下と思われ、特に気にしていない。ただ、基盤に直づけの抵抗なので、発熱と冷却を繰り返すことによりハンダ部の割れ(=断線)などが起きる可能性もなくはない。まあそれがこういう製品の寿命といえばそれで割り切れるわけだが。

肝心の見た目は、色温度がかなり高いため青白く、好みの色温度からは少しずれるが、レイブリックのような真っ白っ、明るいっ、という感じではなく、感じる明るさは控えめ。これならフロントのポジション球の代わりにもなりそうだ。状態を写した写真もあることはあるのだが、なにせナンバープレートなのでご容赦を。

今、次に欲しいと思っているのは、ターンシグナル(日本ではウインカー)のなす型オレンジ球(BAU15s/150度ピン段差なし)の代わりになる抵抗つきLEDだ。抵抗が入っていれば、ハイフラッシング状態にもならないのでリレーやコントローラーを入れなくてもすむからだ。どなたか入手された方がいらしたらコメント欄で教えてほしい。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


シフトノブからキューキュー音

2011/02/16 21:18
マニュアルミッションのシフトノブをゆっくり動かすと「キューキュー」と音がすると同時に、グリスが切れたプラスチックをこするような感触が出始めた。車に乗っている時にもっとも多く操作する部分だし、何より、常時、手に来る感触なので、早く手当しなければ気持ちが悪い。

画像


シフトノブへのアクセスは、内装はがしのみで可能。

画像


人間の肩関節と同じように、シフトノブの根本は白い軸受け部の中で動くので、ここにグリスを塗り込めば… と、簡単に考えすぎていたようだ。

実際にグリスを塗り、いろいろ動かしてみても、少しも症状は軽くならない。
『うーん、どうしてだろう。たしかにシフトノブのグリス切れの症状のようだけれど…』

自分で解決できない場合は、ネットで聞いたり、検索で調べて余計な時間を費やすより、まずは専門のメカニックに相談する、というのがいつもの方法。さっそく新車から世話になっているディーラーに出向いた。

「シフトノブを動かすとキューキュー音がするんですけど、グリスを入れただけでは治らないみたいで…」
「どれどれ、たしかに動かすとキューキューいいますね」
「手に触れている部分なので、何とかしたいんです」
「特に前後に動かすとグリス切れのような感触と音がしますね。………どうも上側じゃなくて下側のシフトリンケージあたりからのようですね」
「裏側にグリスを塗るのはばらさないとダメですか?」
「本来ならそうだけど、下に浸みていくように周囲からやってみます」

ということで、曲がったノズルのついたスプレーグリスを、吸音スポンジ(写真で見える薄灰色のスポンジ部分)とシフト部の隙間からたっぷり吹きかけた。しばらくしてシフトノブを動かしてみると、

「おおっ、キューキューいわなくなった」

それから2〜3日乗っていくうちに、グリスはさらにシフトノブの裏側全体に浸透し、シフト自体が軽くなった(個人的には、軽すぎて節度感がなくなった、とも感じる)。

以前からあったローへのひっかかりも、ほとんどなくなり、完治となった。
マニュアルミッションでノブからキューキュー音が出始めたら、リンケージにグリスを!
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


Zymolを使ってみた

2010/12/20 00:02
WAXの王様と言えば何十年も前からZymolだ。
バブルの時代に読んだFerrariを徹底的に磨き上げるメンテブックにもこいつが出ていて、スポンジではなく「素手でぬる」というのが驚きだった。

ネット通販というのは、店頭では絶対に買わないようなものを買わせることがある。Zymolもそうだった。たかがクルマのワックスに14,000円以上払うというのは、普通の製品なら、私のような庶民の感覚では理解不能のレベルだ。しかし、私が買ったZymolチタニウムは、51%がブラジル産の1級カルナウバ(日本では「カルナバろう」と表記されているものが多い)で、それだけでもかなりの値段になるはずなので、この価格が暴利だとは思わなかった。一度は使ってみたかったので、思わずクリックしてしまった。

化粧品のように布のポーチに入っている
画像


画像


青いペーストで、一般の固形ワックスよりかなり柔らかい
画像


下地をいつものシュアラスターのクリーナーで処理した後、指や新しいスポンジで塗ってみた。作業性は一般の固形と同じ水準だが、塗り広げるのが少し大変だ。乾いてしまう前に優しく磨き上げる。

[光沢]
シュアラスター、ウィルソンなどの各種固形ワックスがガラスのような固い感じの光沢が出るのに対し、Zymolは、水気のある光沢となる。いわゆる「しっとり」した感じだ。これは写真では絶対に差がわからないので、実際に目で見るしかない。

[表面のミュー]
ワックスをかけた直後からしばらくは、表面の摩擦抵抗が非常に小さくなり、乾いたタオルなどもするっとすべり落ちてしまうのが、一般の固形ワックスだ。しかし、Zymolの場合は、摩擦抵抗が極端に小さくなるような感じがあまりしない。この感触も「しっとり」という感じ。

[数週間後の効果]
木陰によく駐めておくせいか、鳥の落とし物や水っぽいものがよくかかっているが、従来の固形ワックスだとかけた直後はよく落ちるのだが、数週間後では、なかなか剥がれてくれなかった。しかし、Zymolだと、ぬれた雑巾でさっと拭き取ればすぐに取れることも多く、汚れが落ちやすい、という印象がある。

[耐久性]
これは固形ワックスとほぼ同等かな、という印象。ただ、一般のワックスが落ちはじめると極端に摩擦抵抗が上がり、光沢も落ちるのに対し、Zymolではその変化が小さい。かけてから5週間以上経過しているが、光沢はまださほど落ちたように見えない(のでWAXをかける必要性を感じない)。

[結論]
天然カルナウバろうの配合が半分以上というこの製品、たしかに、光沢の質、皮膜のはたらき(種々の侵食から保護)、そして剥がれ落ちるスピードがゆっくりなところにその違いがみてとれる。ワックスは、作業性や施工後の艶、表面抵抗、撥水性など人によって好みはいろいろなので、どの製品が一番いいか、などということはナンセンス(すべての項目に1番というものはないのだから)。私の判断では、湿度感のある深い艶と、経時変化が小さく汚れが落ちやすい、という性質が好きならお勧めだ。ちなみに、私はしばらくこれを使っていこうと思っている。


















Zymol(ザイモール) Glasur Glaze(グレーサーグレイズ) 【ワックス】
マックススピード
●こちらの商品には別途送料がかかります。 全国一律 \1,260(税込) (メーカー送料含む)●商品

楽天市場 by Zymol(ザイモール) Glasur Glaze(グレーサーグレイズ) 【ワックス】 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


UKから純正パーツを輸入してみた

2010/08/14 15:03
BMWやAlfaなど丸いエンブレムは、プラスチックに塗装しウレタンか何かの皮膜で処理したものが多いが、熱と紫外線に弱く、3年程度でひび割れたり剥がれたりする。私の場合も2年8ヶ月でクレーム交換した。
ということは、ほぼ3年ごとに新しいものが必要になるはずだ。

Dでもイタリア雑貨店でも価格は同じ水準だが、156までの丸いエンブレム部分だけでも4,410円だから、159のように両側にメッキ部分が付いているとさらに高くなることは明らかだ。22,000円前後という話も聞いたので、1万から2万程度の価格設定になっていることはたしかだろう。日本での在庫コスト、流通コストを考え、実際に売れる個数を想像すれば、それほど暴利でもないことはわかる。が、あえてそんなコストのかかったものをわざわざ買う必要はない。

そこで、アルファ用の純正パーツが多く扱われているUKの業者を探し、注文してみた。

http://www.shop4parts.co.uk/

前回リアエンブレムは劣化していなかったため交換していないので、いずれ交換が必要になるだろうし、前もEGの熱で劣化は後ろより早いだろうから、また交換が必要になるはずだ。とういことで、前後各1個を注文した。

注文から商品到着までは1週間

12月に入ってからのクリスマスシーズンなどは、日本以外の輸送事情は非常に悪くなるので、注文するなら12月以外にしたほうがいい。今回は、自宅までたった1週間で届いた。軽いので航空便で来たのだろう。

画像


この明細書のとおり、フロントグリルバッジは31.22ポンド、リアは16.78ポンドだった。注文時のレートではそれぞれ、4,059円、2,181円と(日本での感覚からすれば)格安だった。付加価値税はゼロだったので、観光旅行でついでに買うよりずっと得だ。なんたってVATは17.5%という高率なので、馬鹿にならない。しかも還付は大変だし…。今回の送料は1,424円なので、国内の宅急便の水準だ。

画像


もちろん、モノはちゃんとした純正品だ。2つセットで送料込みで7,664円だったので、イタ雑やDから買うよりははるかに安上がり。しかも、自動車部品は関税ゼロなので、関税もかからないし、日本での消費税もかからない。これを使わない手はない。

この業者の他にも、http://www.micksgarage.co.uk などもあり、たとえば、リアブレーキランプボディ側、トランク側が各7,600円前後とリーズナブルだから、軽い事故などでパーツが必要になった時は、保険を使うより安く上がることもあるので、候補として考えておいたほうがいいだろう。

もちろん、ドライブシャフトやスタビライザーなど、大きく重いパーツも扱っている業者は探せばあるが、この場合は輸送方法が問題になる。かつて航空便でマフラーやブレーキローターなどを個人輸入したことがあるが、通関や保税倉庫使用料など結構面倒な手続きが多く、自力で全部やるには結構なエネルギーが必要だった。もちろん、業者任せでやることもできるが、その場合は、それなりの費用がかかるので個人輸入のうまみは相殺されてしまうかもしれない。

なので、海外業者から買うパーツ類は、ランプ類、エンブレム、電子パーツなど軽いものにしたほうが無難だろうと思う。
記事へナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 9


自分でバッテリー交換

2010/08/10 18:44
純正バッテリー突然死からちょうど2年が経過した。

突然死が起きやすいのは、やはりバッテリーに負荷がかかる真夏と真冬。真夏は、エアコン用(車内側)ファンとEGクーリングファンがフル稼働だからだ。大きな電力を消費するのはヒーターなどの熱を発する装置とモーター類だ。走行が短くても、エンジン回転が上がらなくても猛暑ではファンがほぼ最大回転で回っている。つまり発電と消費のバランスは消費超過傾向になってしまうということだ。

製品保証期間が2年なので、まだ切れたばかりで、すぐにどうこうということはないと思うが、今年の猛暑は、クルマのバッテリーにとっても非常に厳しいものがある。出先や遠出で突然死されるより、交換しておいたほうが気が楽だと、交換することにした。

<バッテリーは通販で購入>
バッテリーは、今回もmoLLの83085(85Ah)と今入っているものと同じだ。
batterywebcomで、18,680円!。円高でさらに安くなったうえ、この業者は送料も0で、新規登録時に300ポイントくれるのですぐに300円引きになった。以前の輸入バッテリーの価格水準からは考えられない安さだ。

早速交換作業へ。

1.たしかに、バッテリー固定用バンドの六角ナットを緩めるのが大変そうだ。

画像


手の入るスペースがないうえに、EMC(エンジンマネジメントコンピューター)の太い配線が邪魔している。

2.しかし、エクステンションがあればなんとかなりそう。

画像


20cmほど下にあるので、エクステンションも普通のものではまだ短い。

画像
※ここからは、デジカメのバッテリーがなくなったため、iPhone4で撮影

手持ちの安物のソケットレンチセットに付いていた2種類のエクステンションをつなげて、ようやく届いた。

3.ナットを落とさないように磁石付きソケットにするなどの方法が必要かもしれない(私は手をこじ入れて手のひらでキャッチ)バンドと金属プレートごと外れるが、プレートには、太い配線のクランプが付いているので、あらかじめ外しておこう。

画像


4.バンドを外したら、プラス側のターミナルユニット(159側のヒューズや端子板が付いている部分)とバッテリーを剛結合させているビス(赤いプレート部分)を2本外してやらなければならない。

画像


5.外す順番を間違えるとスパークなどにより電装品の深刻なトラブルになるので、外す時は必ずマイナスから。

画像


6.端子がブラブラしていたら思わぬ接触でスパークしてしまう可能性もあるので、よけて固定しておく。私が使ったのは、マジックテープの結束バンド(パソコンショップやホームセンターにある)

画像


7.次にプラス側を外してよけておく

画像


こちらもマジックテープのバンド。針金などは導体なのでかえって危ない。使うなら紐やこうしたテープを。

8.古バッテリーのハンドルを起こして配線をよけて取り出す。新バッテリーに遮熱カバーを移設するが、カバーを止めるマジックテープ部分は元々縫い付けられておらず、ほとんどはがれていた。凹凸用強力両面テープなどで再接着。


画像


9.前回入れたものは、マジックアイが最初から真っ黒で充電が必要なのかどうかまったくわからなかったが、今回通販購入のものは、ちゃんと機能していた(当たり前だが)

画像


10.ついでに、周辺の布製テープが熱でボロボロになっていたので、tesaテープを巻き直しておいた

画像


画像


<廃棄バッテリー>
・なじみのディーラーや修理屋さんに一緒に廃棄を頼む
・廃棄バッテリー専門業者に持ち込む
・通販業者から教えてもらったところへ送る

という方法があるが、なじみの修理屋もディーラーもなくなったので、通販業者に教えてもらったところへ送った(送料1,680円)

自動車用バッテリーは危険物のうえ、リサイクルできる資源なので、専門業者か処理業者へ確実に渡る方法を選んでほしい。






エーモン 静音計画 2649 風切り音防止テープ リアハッチ用
光と灯の店withピーエスピー
■リアハッチの密着性を高め、走行中の風切り音を低減する!■リアハッチの周囲に貼り付けるだけ!■サイズ

楽天市場 by エーモン 静音計画 2649 風切り音防止テープ リアハッチ用 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 5


159後継Giulia発売は2012年

2010/04/29 19:20
159が、マイナーチェンジ、フェイスリフトなしに2012年まで製造・販売されることが決まった。

開発につぎ込む人員、そして何より経済的な投資は、今や小さな車種や新エネルギー対応車へシフトしていて、ミドルクラス、とりわけ中途半端なレンジ(といってももっとも売れて「いた」レンジ)の5m未満セダンは事実上放置されたようになっている。そのため、エンジンやトランスミッション(2クラッチ)の投入はあっても、ボディや基本構造に手を加えるような変更はしないと決定したわけだ。

ほっとしていいものか、それとも悲しむべきか、159乗りとしては複雑な思いだ。
まあ、とりたてて現在の159に不満も、デザイン上の変更リクエストもないので、順当な決断と評価していいのだろう。

で、当然、話題は後継のGiuliaになる。

画像


北米市場をにらんでの重要車種になるので、サイズやエンジンラインナップなど、いわゆる「クラス」は、欧州市場や日本市場を中心に見てきた状況とは大きく異なる。完全なプレミアムセダンとなり、全長はついに5mに達する。

プラットフォームを提携先や親会社から「借りてくる」手法でこれまでやってきたAlfaだが、今度の相手はあのクライスラーだ。現行モデルでもっとも近いのは、300(日本だと300C)だ。(実は、同じLX後継プラットフォームは、2013年に登場の次期Spiderでも使われる予定。ただしWBは変えるはず)

画像


「300」の全長は5mちょうど(159は4,690)、全幅は1,890もある(1,830)。ホイールベースは159より350mmも長い3,050mmと、159のキャビンを前後に30cmほど延ばした形になる。ただ、駆動方式がFRを前提にしているので、GiuliaがFRになる可能性はかなり高い。もちろん、現行クライスラー300のプラットフォーム(LX)をそのまま使うわけではなく、似たサイズの新プラットフォームを使って組み立てるはずだ。

個人的には156のようなややコンパクトなセダンが好きなので、メルセデスEクラスや、CLS、そしてクライスラー300のような1.7tから2tクラスの重量級セダンは「今の好み」からは外れる。GTも今年中に生産終了なので、Alfaには、「日本的にちょうどいいサイズの4座(5座)」は、ハッチバックしかないことになる。

搭載されるエンジンは、欧州や日本市場ではTBi、つまり4気筒ターボ、北米市場は、V6が中心となる。ひょっとすると、クライスラーV6を借りてきて、ヘッドとEGマネジメントをAlfa流にチューンして搭載するかもしれない。その場合は3.5Lの排気量となる。

ここまで書けば、Alfaファンの方は気づくはずだ。「これは169じゃないのか」
サイズといい、FRベースといい、まさに169の想定スペックだ。
164からのシリーズはこれまで成功してきたとはいいがたい。
最上級クラスを完全にランチアに任せて、このジュリアをAlfaの一番上に位置づける、という方向があってもなんら不思議ではない。以前からAlfaの最大の課題は「ラインナップの整理」なのだから。
これまでの169の路線に、159後継が上位移行し、169は事実上の「発展的解消」となったのは確実だろう。

となれば、かつてここでも紹介した169のデザイン傾向になっていることは想像に難くない。
どんなデザインで出してくるのか、来年あたりにスクープが出てくるのを楽しみにしていよう。

[注記]一部は推測に基づく表現があるが、大筋は、投資家向け「5カ年生産計画書」によるもので、2012年と13年に(たぶん他ブランドから借りてきて)SUVをAlfaブランドで出す、ということも含め、ほぼそのとおり実行されると思われる。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 3


今後のAlfaはアメリカ向け

2010/03/09 18:53
ヨーロッパメーカーにとっては重要なモーターショーであるジュネーブ・モーターショーが開催された。気になるのは今後のアルファを占う2大カロッツェリア、ベルトーネとピニンファリーナだ。それぞれ、Alfa Romeoへの(デザイン受注に向けての)プレゼンテーションの意味もあり、ただのコンセプトカーやデザインスタディーではなく、ある程度煮詰めれば生産可能なレベルのものを出している(ベルトーネのドアは完全に無理だが…)。

<Bertone Pandion>
画像


このPandion、全体のフォルムはどこか懐かしい。フロントマスクはたしかに現代的にアレンジしているのだが、T字型のアルファのアイデンティティーを示す部分を隠してみると、これは完全に60年代から70年代のアメ車が好んで使ったフォルムだ。


画像

上は1971年のCorvette。フロントフェンダーが盛り上がり、ボンネットが低く平板におさえられている。ベルトーネとよく似たフォルムだ。


<Pininfarina 2uettottanta>
画像

画像


ドアを開けたら天井に突き刺さって動けなくなるベルトーネより、このピニンファリーナのほうがはるかに現実的モデルかもしれない。
ただ、こちらもどこか旧いアメ車を思い出させる。

画像


コーヴェット・スティングレイのリアだ。今見てもデザイン自体は陳腐ではない。

このふたつのコンセプト、今後のアルファの一部車種に取り入れられることは十分に考えられる。たとえば現行Spiderが同じピニンファリーナのこのトゥエットタンタに置き換わることもありうる。

この「アメリカンテイスト」は、マルキオーネCEOの意向をくんでのことなのかもしれない。たった11万台しか売られていないブランドなのに、4つのプラットフォームを使い、7種のクルマを出している、不採算部門の筆頭がアルファだからだ。打開策は新市場だが、中国やインド、アジアはまだプレミアムカーがたくさん売れるような状況にはなっていない。それに比べ、アメリカ市場はGMとクライスラーが事実上ポシャっており、プレミアムの小型、中型を売るには格好の市場だ。そこで今回のようなテイストがマルキオーネの意見によって方向付けられたと勝手に想像している。

個人的に、昔はアメ車でも魅力的なデザイン、魅力的なクルマはあったが、現在は、大味すぎて好むようなものがあまりない。

今のアルファが、アメリカンテイストを強くすればするほど、これまでのアルファファンは離れていくような気がしてならないのだが…


記事へ面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


全記事目次(2006.11〜2010.3)

2010/03/08 18:44
★:アクセスの多い記事

 ホイールハウスの広大な空間 2006.11.2
★Eibach 2006.11.3
★Eibach+18インチAW 2006.11.4
 スイッチパネル・ガーニッシュ 2006.11.5
 ラテンの仕事 2006.11.6
★GMアルミブロックJTSエンジンの味 2006.11.7
 エアコン調整リング 2006.11.8
★デッドニング不要 2006.11.9
★純正オーディオの音 2006.11.10
★純正オーディオはBLAUPUNKT製 2006.11.11
★スピーカー・マウント 2006.11.12
★16インチと18インチ 2006.11.13
 腹八分目の燃料計 2006.11.14
★ナンバープレート・ボルト 2006.11.15
 5mm厚のウィンドウガラス 2006.11.16
 排気量のバッジ 2006.11.17
★★159にTIモデル追加 2006.11.18
★TRW製ブレーキ・キャリパー 2006.11.19
 ブレーキのデータ 2006.11.20
 「アルフィスティ」と若年層への二極化 2006.11.21
★ホイール・アライメント 2006.11.22
 偏心コマ 2006.11.23
★「3年後残価」という指標 2006.11.24
★慣らし運転 2006.11.25
★159の燃費 2006.11.26
★燃費計 2006.11.27
 燃料計その後(修理報告) 2006.11.28
 159のエンジンマウント 2006.11.29
 ブレーキダストの悩み 2006.12.1
 前輪ブレーキパッド交換(1) 2006.12.2
 前輪ブレーキパッド交換(2) 2006.12.3
★前輪ブレーキパッド交換(3) 2006.12.4
★マニュアル・トランスミッション 2006.12.30
★カロナビが付かない!と焦ったが… 2007.1.1
★★最小回転半径 2007.1.3
 リモコンの便利な使い方 2007.1.4
★思うように動かないワイパー…?? 2007.1.8
★スカッフプレート交換 2007.1.9
★カロナビ付きました 2007.1.13
 モニタ保護フィルムで操作不能に 2007.1.14
 カロナビでビデオざんまい 2007.1.16
 159にリアビューカメラ 2007.1.17
 GPSアンテナの隠し場所 2007.1.21
 最新レーダー探知機 2007.1.22
★レーダー探知機本体の設置場所 2007.1.24
 フロントウィンドウにずらり 2007.1.25
 Alfa159グローブボックス二段活用 2007.1.26
★★実測!最小回転半径 2007.1.27
 内装材とピンに注意 2007.1.28
 内装カバー修理 2007.1.29
★サングラスホルダーで傷が… 2007.1.30
 159の車速信号 2007.1.31
★異音の原因を探る 2007.2.1
 アルミペダル装着 1 2007.2.3
 アルミペダル装着 2 2007.2.4
 アルミペダル装着 3 2007.2.5
 トランクオープナー 2007.2.7
 トランクの開き方 2007.2.8
 Dセグメントのベストハンドリングカー 2007.2.8
★ドア開閉音チューニング 2007.2.9
 凍結警告ランプ 2007.2.11
★★ハロゲンかキセノンか 2007.2.12
★ボディパネルのチリ 2007.2.13
 標準のシート 2007.2.14
★Alfaの純正フレグランス 2007.2.15
★プレッシャー・レギュレータ交換 2007.2.16
 エアコン吹き出し口 2007.2.17
★★18インチのタイヤサイズ 2007.2.18
★PIRELLI P ZERO NERO 2007.2.19
 お腹をゴンッ 2007.2.20
 リモコン置き場 2007.2.20
★電源ブレーカー 2007.2.22
 ドライブ・レコーダー 2007.2.26
★外気導入と内気循環 2007.3.1
 159が増えてきた(実感) 2007.3.4
 デモカーと自分のクルマは同じか 2007.3.5
 4,000kmインプレッション<エンジン> 2007.3.6
★アルファの新プログラム 2007.3.7
 4,000kmインプレッション<ハンドリング> 2007.3.9
 4,000kmインプレッション<快適性> 2007.3.11
★4,000kmインプレッション<箱根> 2007.3.12
 オドメーターの点滅 2007.3.13
★エンジンオイル警告灯 2007.3.15
★松任谷さんお気に入りの159 2007.3.19
★ボンネット取付状態 2007.3.26
 発進時異音 2007.3.20
★エアコンの異臭 2007.3.20
★発進時異音2 2007.4.11
 イタリア街 2007.4.11
★159 Sportwagon 2007.4.15
 ユーロ高の影響 2007.4.18
 思うように動…くようになったワイパー 2007.4.19
★159のスペック 2007.4.20
 中国製Alfa Romeo 2007.4.21
★159のマイナーチェンジ 2007.4.25
 シートの対ムチ打ち性能 2007.4.30
★159の新色 2007.5.5
 段差越え異音の解決 2007.5.17
 プラスチック部のメンテ 2007.5.30
 タイヤのメンテ 2007.5.31
 ホイールのメンテ 2007.6.1
 雨ジミ処理 2007.6.2
 メッキパーツのメンテ 2007.6.4
 レインセンサ部のメンテ 2007.6.5
★兄弟Breraのプロポーション 2007.6.12
 トランクフードにエッジモール 2007.6.20
★159マイナーチェンジは2009年9月か 2007.7.6
★ザパティナス・デザイン 2007.7.10
★159GTAのガセ記事 2007.7.26
 [リクエスト]スパイシー・オレンジ 2007.8.2
 中国製Alfa159が現実に 2007.8.5
★159が90kgダイエット 2007.8.14
 Bピラー下内装カバー再修理 2007.8.14
 ガソリン高騰対策走行 2007.8.18
 1年の総括 −新車購入後に発生した費用− 2007.8.19
★1年の総括 −発生した不具合− 2007.8.21
★新オプション装備品 2007.8.21
 1年の総括 −エンジンフィール− 2007.8.22
★3.2Q4 Q-Tronic試乗 2007.8.25
 1年の総括 −ステア、ミッション、足回り− 2007.8.27
 1年の総括 −燃費− 2007.8.29
★表筑波スカイラインを楽しむ 2007.9.12
★リアカメラ不調 2007.9.16
★ドライブレコーダー使用感 2007.9.20
★オーバーヘッドコントロールユニット異音の対策 2007.10.3
★従順な挙動はVDC(ビークル・ダイナミック・コントロール)のせいだったのか… 2007.10.5
★159 TIを見てきた 2007.11.1
★東京モーターショー私的ランキング<がっかりだよ>編 2007.11.1
 東京モーターショー私的ランキング<意外だったよ>編 2007.11.1
 東京モーターショー私的ランキング<5年後危ないメーカー>編 2007.11.1
 東京モーターショー私的ランキング<5年後さらに元気になっているメーカー>編 2007.11.1
★東京モーターショー私的ランキング<参りました>編 2007.11.4
★リアカメラ不調、原因は… 2007.11.25
★空調のカビ臭「復活」 2007.11.25
★発進時異音の原因判明 2007.12.16
★荒れた路面でのビビリ音解決 2007.12.18
★カロナビ修理完了 2007.12.18
★タイムアライメントと周波数特性測定 2007.12.19
★ハロゲンをHIDに その1 2007.12.25
★ハロゲンをHIDに その2 2007.12.26
★ハロゲンをHIDに その3 2007.12.26
★ハロゲンをHIDに その4 2007.12.27
★ハロゲンをHIDに その5 2007.12.28
★ハロゲンをHIDに その6 2007.12.28
★ハロゲンをHIDに その7 2007.12.28
★ハロゲンをHIDに 問題発生と対策 2007.12.28
★ハロゲンをHIDに 波及効果 2007.12.28
★リアトランクモールで傷(再装着) 2007.12.29
★段差通過時異音の原因判明 2007.12.31
★標準HIDランプとHIDの配光特性 2008.1.1
★対ムチ打ちシートの内部構造 2008.1.10
★エアコン内部の構造(159 AutoA/C) 2008.1.12
★エアコン内部の構造(156 AutoA/C) 2008.1.12
★ボンネット位置調整 2008.1.20
★車両IDプレートの読み方 2008.1.20
★2.2JTSエンジンの味 2008.1.23
 GRANDE PUNTOと1週間 2008.2.5
★ガソリン残量警告灯点灯からどれぐらい走れるか 2008.2.11
★燃料タンクの内部構造 2008.2.12
★★159マイナーチェンジ情報 2008.2.23
★169 2008.2.24
★車高の変化 2008.4.13
★ステアリング交換 2008.4.13
★Bluetoothハンズフリー化 2008.4.23
★久々に不具合発生 2008.7.24
★純正バッテリー突然死 2008.7.28
★油温センサ交換 2008.8.23
★同じ駐車場の新車がカビだらけに…その原因は 2008.8.29
★久しぶりにビビリ音 2008.10.1
★MAGIC 5(MT添加剤)を入れてみる 2008.12.14
 EG隔壁内枯れ葉一掃作戦 2009.1.26
★新色アイスホワイト 2009.1.27
★SciroccoとMiTo 実車は 2009.2.7
★エアコン消臭と花粉フィルタ交換 2009.4.10
★159に新エンジン登場 2009.4.10
★純正アルミフットレスト装着 2009.4.12
 ついでにキースロットにも 2009.4.12
 フットレスト再装着 2009.4.18
★フィンタイプのワイパーブレード 2009.4.18
★MiTo試乗 2009.5.9
★フロントエンブレム寿命 2009.5.10
★飛び石穴の補修 2009.5.11
★新エンジン1750ターボの傾向 2009.5.12
★VDC,HillHolder異常警告 2009.5.28
★MiToの詳細 2009.5.28
★オドセンサーの「誤解」 2009.6.14
 キーエンブレムの「対策品」 2009.6.14
★HID(バラスト)故障で55Wへ交換 2009.6.20
 クルマをいじる時の手袋 2009.6.20
★HID 55Wは使えない 2009.6.26
★壊れたHIDバラストを… 2009.6.27
 次期HID検討 2009.6.27
★バラストの候補と購入品 2009.6.28
 あるべきところにビスがない 2009.6.29
 素人が確実に分解組み立てをするには 2009.6.29
★ヘッドライトユニット取り外し 2009.6.30
★147後継のGiulietta用エンジンは159にも? 2009.7.8
★タイヤの「見切り販売」とは 2009.7.15
 使えないバルブ(買ってみました:失敗編) 2009.7.17
★使えなかったステアリング・コントローラー・アダプター(買ってみました:失敗編) 2009.7.17
★PIRELLI P ZERO NEROからMICHELIN Primacy HPへ 2009.7.24
 イギリスを走る 1(レンタカー予約〜現地カウンター) 2009.8.21
 イギリスを走る 2(PASSATの印象) 2009.8.22
 イギリスを走る 3(GPS) 2009.8.22
 イギリスを走る 4(ラウンドアバウト) 2009.8.22
 イギリスを走る 5(速度編) 2009.8.22
 イギリスを走る 6(Alfa編) 2009.8.22
 イギリスを走る 7(で、どうだったの) 2009.8.22
 イギリス ジョークかマジか 2009.8.24
★CAN-Busアダプターでステアリングコントローラー復活 2009.9.2
 159初めての車検(事前準備) 2009.9.5
 159初めての車検(1) 2009.9.6
 159初めての車検(2) 2009.9.6
 159初めての車検(不可と再検) 2009.9.6
★日本の光軸調整規定は非現実的 2009.9.6
★ワイヤーハーネス結束&異音防止用テープ 2009.9.25
★出っ歯ナンバープレートの矯正 2009.10.12
★エアクリーナーをK&Nに交換 2009.10.18
★カヤバ油圧シザーズジャッキ800K 2009.10.20
 ルームミラー付近からのプラスチックビビリ音 2009.10.23
 レインセンサの基盤チェック 2009.10.24
 ルームランプユニットの外し方 2009.10.31
 サンバイザーとアシストグリップを外す 2009.11.1
★ビビリ音完全解決 2009.11.1
★3年間の実燃費 2009.11.6
★短命だったPIAAのワイパーブレード 2009.11.22
 ルームランプ色合わせ 2009.11.23
★過渡期のLEDランプ 2009.11.29
 LED 球切れ警告対策 2009.12.5
 ツインターボはまだ先か 2009.12.5
 アームレストポケットに下敷き 2009.12.10
 サービスインジケーターのリセット 2009.12.11
★レインセンサの構造と撥水剤 2009.12.15
★レインセンサー用ジェルを求めて 2009.12.19
 アルファロメオチャレンジ観戦 2010.1.31
★気になるクルマ Audi TT RS 2010.2.5
 ドア鈑金塗装そして再塗装さらに再作業 2010.2.9
★「静音計画」を試す 2010.2.11
 ホイールをハイパーブラックに塗装 2010.3.2
 ホイールハブの赤錆対策 2010.3.3
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2


ホイールハブの赤錆対策

2010/03/03 20:13
クルマの耐用年数からみれば些細な問題なのだが、ホイールを外すたびに増えているハブの赤サビが気になっていた。新車から3年、駐車スペースは水気のほとんどないパレット式なので、未舗装駐車場のように常時水分が上がってくる駐車場に比べれば錆の進行は遅いほうだと思う。

画像


錆は鉄などの金属が酸化することだが、酸化を促進するのが水だ。水の分子が多い環境だと酸化は早まる。ホイールハブは、ホイールとの間に小さな隙間があるため、水分がしみ込みやすく外へ逃げにくい構造になっている。なので、もっとも赤錆が目立つ箇所にもなっている。

赤錆が困るのは、一旦酸化が始まると、時間と共にどんどん内部へと浸食していくことだ。ホイールハブなら別に困ることもないかもしれないが、薄いボディーの鋼板だったりするとそれは穴になってしまうこともある。

そこで、ホイールの交換を機に、赤錆を転換し、酸化が進まないように錆転換剤を塗布してみた。

画像


5分程度すると赤錆は黒い錆へと転換していく。完全に硬化し、被膜として安定するのは20分ほど。
こちらはフロント側。

画像


これだと水分が浸透せず内部への錆進行が防げる。
赤錆が増えるとホイールとのクリアランスがなくなり脱着が大変になるので、錆転換はそれなりにメリットもあるはずだ。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ホイールをハイパーブラックに塗装

2010/03/02 18:45
159発表当初、発売される新車はまだ「ハイパーシルバー」のホイールがほとんどで、ハイパーブラックは少数派だったように思う。これまで、輝度の高いシルバーは好きだったが、ここ2〜3年で周囲にハイパーブラックが急速に増えてきたこともあり、『ハイパーブラックも結構締まって見えていいかな』と思えるように変化してきた。

今までのハイパーシルバーはこんな感じで、とても輝度が高い。

画像

画像


浜松のホイール専門業者に出して、1ヶ月かかってハイパーブラックにした。(このハイパーブラックという言葉は正確ではないように思う。ブラックベースのハイパーシルバーが正しいのでは)

画像


元々、ハイパーシルバーは、ただのシルバーメタリック塗装ではなく、シルバー(下色)にミクロン単位の薄膜光沢メタリック層を重ねて透明感や輝度の高いシルバーを実現したもの。下色を黒にするとハイパーブラックとなる。

画像


最近では、日産のミドルクラス以上の車、特にスポーティー路線車種の多くに、トヨタも同じくミドルクラス以上の車に、このハイパーブラック塗装のホイールが多くなっている。遠目にはガンメタかと思うほど暗いが、近づいて見ると金属的な光沢の強いものだ。

写真にしてしまうとその差はほとんどわからない感じだが、実物は光沢感が強くなり、陰影が強調される。クルマ全体としての印象は、足もとがぐっと締まった感じに変わった。

画像


個人的な好みとして、黒やガンメタはサーキットで走っている分にはかなり格好いいが、街中で見ると清潔感がないというか、後付感がありバランスが悪いように見えてしまうので日常ユースオンリーでは不適(新しい159のガンメタホイールも個人的には×)。なので、今回のようなハタ目にはあまり変わり映えのしない変更となった。明るめハイパーブラックで陰影、コントラストが強くなり、メタリックの光沢感が増した今回の塗装は70点ほどの満足だ。不足の30点は、もう少し暗くてもよかったかと思う後悔と、9万強の費用だ。まあ、費用は手間(旧塗膜を完全剥離するところから)を考えれば妥当なものだとは思うが…。ハイパーシルバーとの見え方の差を考えるとちょっと高かったかな、と。

画像


記事へ驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 8


「静音計画」を試す

2010/02/11 14:17
カー用品店に行ってみると、なにやら見慣れない製品が山積みされている。
DIY派にはなじみのエーモン工業の新製品だ。
もともとオーディオのドアデッドニング製品や電源ケーブル、スピーカーケーブルなどでよく使っていたが、クルマの走行ノイズ低減に関する製品は初めて見た。

買う前に何をしたかと言えば、製品を持ち上げてみて、重いかどうかを確かめた。
軽ければ買わなかった。何故かと言えば、おおざっぱに言って、軽い素材は、高い周波数ではある程度の効果があるが、低い周波数には無力だからだ。クルマの走行ノイズの多くは1kHz以下の低い周波数帯域だ。

見かけに反して少し重みを感じたので、とりあえず前席だけやってみることにした。

画像


製品名は「静音計画」というもの。クルマ用品にはひどいというか子供じみたネーミングが多い中、ちょっと冷静な感じに好感が持てる。(買ったのはフロント用にMサイズ2枚組 \1,880)

裏を見てみると、空気を通す不織布のようだ。音波のうち低い周波数は、空気そのものの移動が大きいので通気は重要なファクターだ。仮にこれが空気を通さないようだと、ノイズを内部に取り込んで熱エネルギーに変える効率が落ちる。

画像


中の素材は「熱可塑性エラストマー」とあった。理系じゃないのでよく知らない素材だが、このThermo Plastic Elastomers(TPE)は、常温では、ゴム状の性質を持つものだそうで、近年、自動車用素材に多用されているという。実は、この素材の応用が加速したのは最近の話のようだ。

エーモンのこの製品は、綿状の不織布を両側から不織布でサンドし、糸で縫って止めてあるものが5ミリ程度(写真の白い側)、それに1ミリ厚のTPEが接着剤で貼り合わせられているものだ。この構造だと不織布側でやや高い周波数域を減衰し、TPE側では低い周波数域を減衰することになる。

画像


面積が小さすぎて効果がわかりにくいかと思ったが、とりあえず、付けていない状態で走ってきた道を付けて戻ってみた。

<タイヤのパターンノイズ>
周波数が少し高いのか、さほど大きな変化は感じなかった

<アスファルト路面のロードノイズ>
コォーというノイズのうち低い周波数のほうが消された感じになった

<段差通過時のノイズ>
小さな段差や路面の変わり目など、足回りからボディーにくる「ドンッ」という音が格段に小さくなった。低い周波数で大きめの音だとはっきり効果があるようだ

走行し始めてすぐは、『あまり変わらないかな』とも思ったが、路面が荒れているところや段差通過時の低い周波数の音の違いにははっきりいって驚いた。

ここまで違うなら、フロアマット下だけではなく、元々の黒の内装材(カーペット)の下全面に貼ってみたいとも思った。ただ、45cm×46cmの小さなサイズ1枚で約900円もするので、大量に使うのはちょっと躊躇してしまう。とりあえず後席分を後日購入しよう。






amon エーモン 2690 静音計画 静音セット【走行音/エンジン音/風切音軽減】
趣味と暮しのびっくり箱!NKS
【商品説明】■貼るだけ・敷くだけで、風切り音・ロードノイズに効くセット!■ボンネットとグリルやリアド


楽天市場 by amon エーモン 2690 静音計画 静音セット【走行音/エンジン音/風切音軽減】 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



記事へナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


ドア鈑金塗装そして再塗装さらに再作業

2010/02/09 18:58
事故(事件)ネタだったので書かなかったが、1年半ほど前、投石でドア下部にデントができたことがあった。私は普通に信号待ちで停車していただけで、クラクションを鳴らすわけでもなし、オーディオを馬鹿な音量で鳴らしていたわけでもない。本当に静かに停車していただけだった。その場に別なクルマが止まっていればそのクルマが凹まされたという状況(クルマじゃなくて人間だったら大変だが)。

画像


この程度の小穴なら自分でタッチアップペンで埋めてごまかすところだが、加害者がはっきりしていたため、修理せざるを得なかった。ディーラーに持ち込み、「加害者が払うとはいえ、あまり高いとかわいそうなので安くしてあげて」と頼み込んだ。それがそもそもの間違いだった。

Dの担当は、出入りの鈑金塗装屋に頼む時に、「安くあげてほしいそうです」とだけ伝えたようだ。その結果、「ディスカウント料金のディスカウント作業」となったわけだ。こちらは下部だけをぼかして塗装すると思っていたのだが、結果はドア1枚全体で、しかも、両側パネルはまったくぼかしを入れずにドアのみを塗装したようだ。

画像


上の写真が最初の修理後の写真だ。ドアが色違いで帯のように見える(苦笑)
この状況を考えないようにしてきたのだが、旅行などに出かけてクルマが写真に入ったりすると、この色違いドアがはっきりと写ってしまい、どうにも我慢ならなくなった。

そこで、ネットで調べた塗装の腕がありそうな業者数社に見積を出してもらった。「鈑金なしの再塗装なので8万」という業者もあったが、親切な業者は、「頼んだ塗装屋さんにやり直しをお願いしたらどうですか。あなたがお金を出す必要はないと思いますが。」というものだった。なんと良心的な業者(神奈川の(株)インターパシフィック)。このアドバイスを力に、ディーラーへ打診してみた。すると「無償でやり直しさせます」とのこと。しかし、前回、結果的にはディスカウントさせて作業させた経緯があるので、無償でお願いすることには抵抗があり、3万の追い金でお願いした。(被害者の私が支払わなければならない理由はないのだが)

再塗装の出来は写真のとおり、ほぼわからなくなった。
しかし、再塗装に出して8日後に受け取った時には、ドアの数カ所に「つや消し部分」があったり、「白く刷毛で書いたような跡」があったりで、清掃しても取れず、再作業してもらうことになった。これはバフがけの残し(!)だったそうな。普通、再塗装の案件なら、普通以上にしっかりチェックし引き渡すのが当たり前だが、塗装屋にも取り次いだディーラーにもそういう発想はないようだった。

画像


また、ぼかしを両側パネル(右後ろドアと右フロントフェンダー)の半分ほどに入れたため、今度はAピラーの境目がはっきり目立つようになってしまった。こればかりは受け入れるしかないのかもしれない。メタリック塗装の難しさは素人の私でも十分わかっているつもりだ。

たった一個の小さなデントが、結局右の大半を再塗装、再バフがけするようなことになってしまった。
もちろん加害者も悪いが、この作業にかかわった業者やディーラーの仕事の仕方にちょっと失望したことも事実だ。塗装屋、ディーラーと何人もの目を経てきているはずなのに、最終素人ユーザーが指摘しなければならないのは、大変悲しいことだ。人としてはそれぞれいい人たちなんだろうが…。

普通の仕事を普通に責任持ってやってくれる、そんな業者、今では珍しいのだろうか。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


気になるクルマ Audi TT RS

2010/02/05 23:40
Alfaネタじゃなくて申し訳ないが、先日、日本でもようやくTTのRSクーペが販売開始となった。
半年前にヘルシンキで発表展示を見て以来、気になっていたクルマのひとつだ。

画像


多くのAudi車がおとなしめのフロントマスク(といってもデカ過ぎる開口部はどうにかしたほうがいいが)なのに対し、S4やTT RSは、フロントバンパー下部の造形がアグレッシブで、少しだけ男性的なたたずまいとなっている。

特に気に入ったのが、リアのコンビネーションランプユニットだ。
平面的な造形が多い昨今のLEDランプとは一線を画し、奥行きのある、しっかりした造形だ。カバーの中に四角のユニットが並べられている。リアバンパーもなかなかのデザインだ。

画像


しかし、このウィングだけは少々時代遅れの形。

2.5Lインタークーラー付ターボ340馬力45.9kg-mの強力エンジンをこの全長4.2mの小さなボディに詰め込んでいる。S4に比べてもかなり過激な走りをすると思われる。

しかし私が撮ったこの写真、日本上陸がまだアナウンスされていない「TT RS Roadster」なのだった。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


アルファロメオチャレンジ観戦

2010/01/31 18:05
今まで一度も見に行ったことがなかったアルファロメオ・チャレンジというレース。ちょうど仕事もなく天気もよかったので見に行ってみた。谷和原インターを下り、筑波サーキットに近づくにつれ、周囲にアルファが増えてくる。後ろには綺麗なデカールを貼った155、その後ろにはGTと僕好みのアルファに囲まれ、レース前なのにワクワクしてくる。

サーキットに着くと、アウトドア用テーブルセットを広げて談笑するグループ、ラジコンを走らせて遊ぶグループ、マシン談義に花を咲かせているグループと、どこも楽しそうだ。

画像


エントリー台数こそさほど多くないものの、参加車両はどれを見てもそれぞれキャラクターがあっておもしろい。それらがレース毎に一緒に走るのだから、見ていて楽しくないわけがない。

画像


やはり145、147、156、GTあたりが中心だが、159も3台ほどエントリー。市場にレース用パーツが少ないのに健闘しているほうだと思った。


画像
みんカラでおなじみR氏のマシン。快音を響かせて疾走していた。


画像
こちらはT氏のマシン。

画像
もう1枚T(take3)氏の激走シーン。


画像
華麗でスマートな走りはT氏の156。


画像
なんとこちらワゴンなのだが、"レーシングマシン"のロータスと競って勝ったのだった(大拍手)。


画像
とても綺麗なデカールのマシン。飾っておきたいぐらいだが、やはり疾走シーンが一番似合う。


画像
アルファではないが、このTT、他の爆音マシンとは異なり、まるで電動カーのように静か。それなのに早いというのは、驚き。


画像
もっとも印象的な走りは、このダントツの早さの145。三和トレーディングのマシンで宇川氏がドライバー。タイムアタックですぐに最後尾を周回遅れとしてしまう猛烈な早さ。いやはや。


もっといろいろあったのだが、何よりレースに出ていた方々のサイトがあるので、そちらをごらんいただければと。(ちなみに出場者各氏は公開されているレース資料で知っただけで、面識はまったくない)

楽しい1日だった。

追記:画像をすべて少しだけ大きめのサイズに変更した(ただしweb用に圧縮をかけているのでやや荒れている)
撮影データ:PENTAX K20D+タムロン18-250mm、シャッタースピード1/125で160km/h前後のマシンを流し撮り(連写機能は使用せず、すべて1発撮り)


記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


レインセンサー用ジェルを求めて

2009/12/19 12:27
レインセンサー光学部密着用ジェル

整備マニュアルの記述で早とちりして光学部まではがしてしまったのだが、レインセンサーの項目をよく読むと、「再接着はできない」との記述も。たぶん光学部とフロントガラスの密着が「ジェルなしでは」難しいということだろう。ジェル自体は、Wacker SilGel612というシリコーンゲルがメーカー推奨なので、それを手がかりに使えるものを探すことにした。当然、シリコーンゲルについては、素材への攻撃性、特にプラスチックやゴムに対して影響がないということぐらいしか知識がなく、やはり取り扱っているプロに聞くしか方法はなかった。以下、その相手と結果である。

1.正規ディーラー
 「マニアック過ぎてわからない。そういうジェルも持ち合わせていない」
 →対応としては普通だが、ユーザーが困っていることを調べてあげようという一歩進んだ行動はない
 評価:△

2.レインセンサー製造元のBOSCH(日本法人)
 「日本市場(アフターマーケット)で取り扱っている製品ではないので、情報がない」
 →一般顧客向けの担当だからということかもしれないが、対メーカー部門とのパイプは皆無と想像。巨大メーカーであればあるほど、こうした部門を超えた情報伝達は重要。そのチャンネルがないのは考えもの。
 評価:×

3.シリコーン大手の東レ・ダウコーニング
 電話口で担当者がいろいろ相談に応じてくれた唯一の会社。「実際に使われているジェルの素性がわからないので、どういうものが適切かわからない」
 →自社製品の相談でないにもかかわらず、技術担当が時間を取って応じてくれた。そのことだけでも会社の対応としてすぐれている。
 評価:○

4.シリコーン大手の信越化学
 「やはりパーツへの影響の可能性を考えると、メーカー指定のSilGel612がもっとも適切で、相当品はやめたほうがいいのではないか」
 →シリコーン製品というのは、基本的に添加剤に工夫があるらしく、それがメーカー毎に違っているという。詳細な添加剤を明記したデータシートを出していない以上、このような回答が誠実なのかもしれない
 評価:○

5.旭化成ワッカー(Wacker社合弁企業)
 2度の電話で「担当者より直接電話します」と言ったきり10日間無音。しびれを切らし公式サイトからメール問い合わせをしたところ、「販社(代理店)より連絡させます」との返答。要するにメールをfwしただけ
 評価:×

6.早川商事(旭化成ワッカーより転送されたWacker製品取り扱い代理店)
 「A液B液あり、似姿は25kgとなりますが1個ずつでよろしいでしょうか」と。メールの内容をまったく知らない様子なので、電話で説明すると「調べてお返事します」
 (半日ほど経過して)「ないそうです」
 →当方のリクエストは、「少量サンプル品を有償でいいからわけてくれないか」というもの。「ない」という返事はあり得ない。「一般顧客向けには一切出さない」とか「面倒だから対応しない」というのが適切な言葉か
 評価:△

7.東急ハンズ池袋店(知識豊富な中年の店員さん)
 データシートを見せたり、ジェルの性質を口頭で伝えたところ、売り場にある関連しそうな製品すべてを見せてくれた。シリコーン関連製品がこれほど置いてあるとは思わなかったし、置いてある商品を隅々までよく知っているのに驚いた。
評価:◎

8.フィアットグループ・オートモビルズ・ジャパン(アルファのインポーター)
 手紙で写真、整備書図版、シリコーンのデータシート、事実経過を詳細に書いて、ディーラーやシリコーンメーカーなど考えられるところすべてにあたったが、難しかった。補修品に付いているものか、個人が入手できるものを教えてほしい、と出したが、無反応というか顧客からの手紙を完全無視
 →少なくとも、対応するのかしないのか、調べるのか調べないのか、最低限の返事はすぐにすべき。顧客の相談(しかも郵送による手紙)を無視するという今どき考えられない会社
評価:×××

と、大変長い道のりだった。自社製品の顧客ではないのに親切に対応してくれた会社もあれば、たらい回しする会社も、また自社顧客でありながらリクエストにまったく応えないという考えられない対応をするところもあった。

結局、自分で探し出した室温硬化型シリコーン(反応後は半透明ゴム状)を自己責任で使うことにした。

画像
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


レインセンサの構造と撥水剤

2009/12/15 22:50
前にも簡単に書いたが、レインセンサは、内側から赤外線を照射し、フロントガラスに当て反射率を見ている。雨滴が付くとレンズ効果で赤外線が外へ漏れていくので、雨滴の形状で外へ漏れる赤外線量は大きく異なる。撥水剤は雨滴を丸くしてしまい、フロントガラスとの接触面を小さくするので、漏れる赤外線も小さくなってしまう(=雨滴が付いていない時との差が小さくなる)ため、感知も難しくなるというわけ。このような仕組みから、撥水剤をセンサ部に塗布するのは、センシングを難しくしてしまう。雨滴の接触面がもっとも大きくなるようにコンパウンドなどで膜を削り落とすほうが適切なのだ。

レインセンサは、結構いろいろタイプがあるようで、小さな丸の透明レンズのみのものや159のように、透明レンズと黒の異形接触面が組み合わされたものなど、本当に多様だ。下の写真は、メルセデスのCLSに搭載されているレインセンサ。透明レンズのみだ。

画像


レインセンサに関しては、まだ発展途上という段階で、どの方式がベストかはわからない。なぜならセンサ感度や学習機能、温度補償精度など基幹パーツの性能向上やアルゴリズム改善などで日々進歩し続けているからだ。オートライトに関しては、センサ感度や消灯のタイミングなど、ほぼ問題ないレベルまで向上している。先日レンタカーで使用したマツダデミオのオートライトは159より賢かった。短めのトンネルはもちろん、橋の下や高架橋などで、点灯消灯は無理のないタイミングだった。運転時の操作で残っている自動化はこのワイパー操作だが、拭いてほしいタイミングを雨滴の大きさと数から割り出すのはなかなか大変のようだ。
記事へ驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 3


サービスインジケーターのリセット

2009/12/11 23:14
当たり前だが、159にも、定期点検整備のためのインジケーター(案内表示)が点く。日本仕様でも(初回を除き)3万キロごとに自動表示される。

画像


EGをかけるたびに表示されるので、煩わしいといえば煩わしい。
こうした定期点検案内表示のリセット方法は、一般的には3種類あって、もっとも簡単なものは、車内の特定のキーを特別な押し方をしてリセットする方法(メルセデス、BMW、VWなどBOSCHを使っている車に多い。156あたりもそうだったような…)、2つ目は、BMWのようなリセットツールやCANのリーダーライターをつないでリセットする方法、そしてDへ持ち込んで専用端末(アルファならエギザミナー)でやる方法だ。

日本のユーザーからすれば、厳しい車検制度のある環境で、3年または2年ごとの車検整備とは別の「3万キロ毎」定期点検は事実上無意味で、自力でリセットできる方法がもっとも望ましい。しかし、日本向けだけに特別なキーコンビネーションで設定するわけにもいかないようで、159の場合、他国と同じCANにコンピュータをつないでリセットするしか方法はない。一時期アルファもユーザーがリセットできるようにしたはずなのだが、たぶん(日本以外の)ディーラーからの反発で元に戻したのだろう。

一方、Dにあるエギザミナーとは別のCANリーダーライターは、日本ではあまりなじみがないが(といっても独立系の整備工場では持っているかも)、欧米では時々目にする。CANはもともとレイヤーもプロトコルも決まっているので、メーカーごとの独自通信仕様ではなく、使っている項目さえわかれば読み書きはアルファだろうがVWだろうが関係ないのだ。もちろん車種ごとのレイヤーや項目が違っているので、それらのアップデータが入っているかどうかにかかっている。アルファだと、SYKES-PICKAVANT ACR4 CODE/DIAGNOSTICS READER SCANNER with G2 Podが対応している。たぶんフルセットだと10〜20万程度のものだと思う(ただし追加データやソフトが必要な場合も)。パソコンのような表示ではなく、数行の文字列表示なので、チープな感じがしないでもない。

Dにあるエギザミナーという専用端末は、中身はパソコンで筐体がヘビーデューティー仕様、Gショック風というもの。ディーラー契約した業者にだけ販売され30万前後。ただしアップデート費用は別というディーラー泣かせのもの。ハタから見れば、クルマの製造メーカーがしっかり整備してもらうための必須装置なので、無償とはいかないだろうが格安貸与というのがスジではないかと…。

リセットごときでCANリーダーライターを買うほどカネが余っているわけではないので、もちろんDで処置してもらった。

キーコンビネーションでリセットできるかも、と淡い期待をしていた方、残念でした(ただし、エギザミナーをつながなくてもサービスモードに入れる方法があるのかもしれないが、現時点では不明)。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク

Alfa159情報/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]